- ホーム >
- 発明協会の表彰事業
発明協会の表彰事業について
発明協会では、様々な表彰や展覧会事業を通じ発明意欲の昂揚と科学技術の振興に努めています。 発明協会の奨励事業に対する皇室の深いご理解のもと、大正14年(1925年)の恩賜金拝受を記念して、翌年恩賜記念賞を制定し、第2回帝国発明表彰において贈呈しました。また昭和5年(1930年)から御下賜金の拝受により、全国発明表彰と全日本学生児童発明くふう展において恩賜発明賞、恩賜記念賞を贈呈しています。 |
全国発明表彰
我が国の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に、独創性に富む優れた発明を完成した方々、発明の実施化及び指導、奨励、育成に貢献した方々を称えるために開催しています。
地方発明表彰
全国を8つのブロックに分け、各地域において優れた発明等を完成した方々、発明の実施化及び指導、奨励、育成に貢献した方々を称えるために行っています。
全日本学生児童発明くふう展
児童・生徒が創作する喜びと発明くふうの楽しさを通じて創作力豊かな人間に育つことを願い、開催しています。
未来の科学の夢絵画展
子どもたちが抱く夢・自由な発想を絵によって表現することで科学への関心を深め、創造力の発達を促すことを目的に開催しています。