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関東地方発明表彰式
静岡県発明協会が運営を担当した関東地方発明表彰式は、十一月二十七日(火)に静岡県静岡市のホテルアソシア静岡で行われた。
開式にあたり、東山喬彦静岡県発明協会副会長が開式の辞を、及川耕造発明協会副会長が式辞を述べ、川勝平太静岡県知事(代読:渥美敏之静岡県経済産業部部長代理)より挨拶を頂いた。
続く賞の贈呈では、文部科学大臣発明奨励賞が「ダブル試薬ディスク分析装置」により株式会社日立ハイテクノロジーズの山崎功夫氏ら三名並びに「見えないドットコードによる自動認識技術」により法政大学の吉田健治氏に授与され、特許庁長官奨励賞が「ライティング&スピーカーシステム」により株式会社アカリネの森宮祐次氏並びに「クォーツの精度を持つ機械式時計の発明」によりセイコーエプソン株式会社の小池邦夫氏ら五名に授与されるなど、各賞が贈られた。
その後、来賓代表として、小糸正樹特許庁総務部長より祝辞を頂いた。
最後に、受賞者を代表して、山崎功夫氏による謝辞が述べられ、芹沢治夫静岡県発明協会副会長による閉式の辞をもって盛会のうちに終了した。