主な受賞歴

• 1986年「丹羽高柳賞業績賞」（映像情報メディア学会）反射型マルチカラー液晶ディスプレイに関する研究、内田龍男
• 1989年「丹羽高柳賞業績賞」（映像情報メディア学会）液晶ディスプレイの高画質化、カラー化に関する研究、内田龍男
• 1994年「市村産業賞　功績賞」(新技術開発財団) フルカラーアクティブマトリックスLCD用低温処理型配向膜の開発、竹内安正
• 1996年「照明学会論文賞」（照明学会）ディスプレイ画面の反射グレアの評価方法の開発、窪田 悟
• 1999年「市村産業賞　功績賞」(新技術開発財団) 超広視野角を実現したスーパーＴＦＴカラー液晶ディスプレイの開発」近藤克己　外
• 2000年「Special Recognition Award[ＳＩＤ（情報表示学会）] 液晶材料、液晶応用デバイスの研究開発, メルク・ジャパン
• 2000年「市村産業　功績賞」(新技術開発財団) 低温ポリシリコンＴＦＴ-ＬＣＤの開発と実用化、新井榮　外
• 2001年「日本液晶学会賞 業績賞」(日本液晶学会）液晶ディスプレイに関する技術および産業発展への貢献、内田龍男
• 2003年「日本液晶学会賞 業績賞」(日本液晶学会）In-Plane Switching (IPS)モードを用いた高視野角TFT液晶ディスプレイの実用化、近藤克己
• 2004年「日本液晶学会賞 業績賞」(日本液晶学会）TFT液晶ディスプレイの開発、水嶋繁光（シャープ）
• 2004年「市村産業貢献賞」(新技術開発財団) ディスプレイ用カラーマネジメント技術の開発と実用化、杉浦弘明　外
• 2005年「全国発明表彰内閣総理大臣発明賞」(発明協会）LCD用広視野角屈折フィルムの発明、吉見裕之　外
• 2005年「産学官連携功労者表彰文部科学大臣賞」（産学官連携推進会議）「超低電力反射型カラー液晶ディスプレイ」の開発、内田龍男
• 2005年「市村産業貢献賞」(財団法人新技術開発財団) 液晶ディスプレイ用液晶性高分子光学フィルムの開発、真崎仁詩　外
• 2006年「大河内賞技術賞」（大河内記念会）ＬＣＤパネル用視野角拡大フィルムの生産技術の開発、佐々木格　外
• 2006年「日本液晶学会賞 業績賞」（日本液晶学会）液晶配向膜等の開発、竹内安正　外
• 2006年「市村産業賞　貢献賞」（新技術開発財団）、LCD用高速応答オーバードライブ技術の開発と実用化、奥村治彦　外
• 2007年「日本液晶学会賞 業績賞」（日本液晶学会）TFT-LCD用トリフルオロベンゼン系液晶材料の開発とその事業化、後藤泰行
• 2007年「丹羽高柳賞業績賞」（映像情報メディア学会）薄型ディスプレイの動画表示画質改善の研究、栗田泰市郎
• 2008年「大河内記念賞 生産賞」（大河内記念会）、液晶ディスプレイバックライト用高性能反射ポリエステルフィルムの開発、東レ
• 2008年「日本液晶学会賞 業績賞」（日本液晶学会）マルチドメイン垂直配向（MVA）液晶表示方式の実用化、岡元謙次
• 2009年「全国発明表彰恩賜発明賞」（発明協会）液晶テレビの高速応答オーバードライブ技術の発明、奥村治彦　外
• 2009年「市村学術賞　貢献賞」(新技術開発財団)カラー液晶ディスプレイの考案と開発、内田龍男
• 2009年「業績賞」（電子情報通信学会）広視野角・高速液晶ディスプレイモードの研究開発およびその高精細フルハイビジョン液晶ディスプレイへの応用、内田龍男
• 2010年「全国発明表彰21世紀発明賞」(発明協会)自然で見やすい3Dディスプレイの発明、福島理恵子　外
• 2010年「日本液晶学会賞 業績賞」（日本液晶学会）液晶ディスプレイのオーバードライブ技術の開発と実用化、奥村治彦
• 2010年「大河内記念技術賞」（大河内記念会）高性能結晶性シリコンTFTを用いた周辺回路一体化液晶パネルの開発と実用化、片山幹雄　外
• 2011年「日本機械学会技術賞」（日本機械学会）ロール・ツー・ロール搬送方式を用いた超広幅液晶用光学フィルムの製造プロセスの開発、疋田伸治　外
• 2012年「日本液晶学会賞 業績賞」（日本液晶学会）大型液晶パネルディスプレイへの光配向技術の開発、宮地弘一　外
• 2012年「大河内記念賞」（大河内記念会）大画面液晶テレビ向け高品質偏光板保護フイルムの高効率溶液製膜技術、辻本　忠宏　外
• 2013年「丹羽高柳賞業績賞」（映像情報メディア学会）、分子配向挙動の解明やカラー化、広視野角化、高速化など主要な基盤披術を開発し、今日の大画面・高画質液晶デイスプレイの実現に多大な貢献、内田龍男