公益社団法人発明協会

高度経済成長期

人工皮革

参考文献等

  1. 榎本雅穂「人工皮革の製造方法、構造、性能と特徴」繊維機械学会誌66巻11号(2013年)31‐33頁
  2. 芦田哲哉「これだけは知っていて欲しい~マテリアル『はじめの一歩』人工皮革とは―天然の触感を求めて」マテリアルステージ9巻第11号(2010年)7頁
  3. クラレクラリーノ販売本部「人工皮革」経済人31巻3号(1977年)173頁、岡本三宜「革の感触を作る―スエード調の人工皮革―」化学工学56巻第2号(1992年)111‐112頁、高山剛三「合成皮革“クラリーノ”について」化繊月報 18巻11号(1965年)9-10頁。なお、靴甲材料については日本工業規格(規格番号JIS K6601、規格名称「靴甲用人工皮革」)において「靴甲用人工皮革とは、高分子物質を繊維層に浸透させ靴の組織構造に準拠して造られたもので、高分子物質は連続微細多孔構造を持ち、繊維層にランダム三次元立体構造を持つ靴の甲材料をいう。」と定義されている。
  4. 同上。
  5. 伊藤信也「合成繊維と人工皮革」化学教育29巻5号(1981年)318-319頁
  6. 日置勝洋 「人工皮革『クラリーノ』」繊維機械学会誌45巻第8号(1992年)405頁
  7. 仕事人秘録 天然素材を超えろ①」日経産業新聞(2002年12月17日、朝刊)
  8. 以下の記述はクラレ『創新:クラレ80年の軌跡:1926‐2006』(クラレ、2006年)52⁻54頁、芦田哲哉「人工皮革〈クラリーノ〉 : 海島繊維の挑戦」繊維学会誌 67巻9号(2011年)246-247頁、芦田・前掲注(2)に基づく。
  9. 倉敷レイヨン株式会社クラリーノ販売部「人工皮革」経済人 24巻4号(1970年)64頁
  10. 若松知行「クラリーノの現状と課題」加工技術 32巻第8号(1997年) 484頁
  11. 以下の記述は財団法人日本経営史研究所編『東レ70年史』(東レ、1997年)547⁻548頁、に基づく。
  12. 「証言 昭和産業史 合繊開発の芽吹⑪」日経産業新聞(1990年1月18日、朝刊)
  13. 以下の記述は岡本三宜「人工皮革“エクセーヌ”の誕生」化学と工業 47巻第8号(1994年)987-988頁、及び一般社団法人日本機械工業連合会ホームページ「平成15年度産業技術の歴史の集大成、体系化を行うことによるイノベーション創出の環境整備に関する調査研究-初等中等教育における産業技術革新記録の有効活用に関する調査編-」<http://www.jmf.or.jp/japanese/houkokusho/kensaku/pdf/2004/15kodoka_01_2.pdf>(2014年1月20日アクセス)に基づく。
  14. 芦田哲哉「人工皮革・合成皮革(3)衣料用人工皮革とは」繊維製品消費科学 49巻第12号(2008年)839頁、日置・前掲注(6)、丹波善博「人工皮革『クラリーノ』」成形加工 14巻6号(2002年)327頁
  15. 日置・前掲注(6)31頁
  16. 以下の記述は芦田・前掲注(2)、芦田・前掲注(14)、丹波・前掲注(14)、に基づく。
  17. 岡本・前掲注(3)、111頁
  18. 岡本・前掲注(3)、113頁
  19. 岡本・前掲注(13)、988頁
  20. 以下の記述は岡本・前掲注(3)、112‐113頁、岡本・前掲注(13)、988‐990頁、に基づく。
その他参考文献
  • 芦田哲哉「人工皮革・合成皮革(3)衣料用人工皮革とは」繊維製品消費科学49巻第12号(2008年)838-844頁
  • 芦田哲哉「これだけは知っていて欲しい~マテリアル『はじめの一歩』人工皮革とは―天然の触感を求めて」マテリアルステージ9巻第11号(2010年)7⁻9頁
  • 芦田哲哉「人工皮革〈クラリーノ〉 : 海島繊維の挑戦」繊維学会誌67巻9号(2011年)246-250頁
  • 榎本雅穂「人工皮革の製造方法、構造、性能と特徴」繊維機械学会誌66巻11号(2013年)31⁻39頁
  • クラレ『創新:クラレ80年の軌跡:1926‐2006』(クラレ、2006年)
  • 沓澤徹「人工皮革・合成皮革(7)車輌・家具用途人工皮革とは―エクセーヌにおける事業展開」繊維製品消費科学50巻第4号(2009年) 264-270頁
  • 倉敷レイヨン株式会社クラリーノ販売部「人工皮革」経済人 24巻4号(1970年)62-66頁
  • 倉敷レイヨン・クラリーノ事業部「産業展望 人工皮革」経済人 21巻7号(1967年)33-39頁
  • クラレクラリーノ販売本部「人工皮革」経済人31巻3号(1977年)173-176頁
  • 福島修「クラリーノの開発前後」工業材料14巻1号(1966年)74-77頁
  • 福島修「人工皮革製造技術の確立」化学教育24巻第5号(1976年)378-382頁
  • 日置 勝洋 「人工皮革『クラリーノ』」繊維機械学会誌45巻第8号(1992年)404-410頁
  • 伊藤信也「合成繊維と人工皮革」化学教育29巻5号(1981年)314-320頁
  • 名越一夫「人工皮革」化学34巻4号(1979年)277⁻281頁
  • 中条省吾・福島修「人工皮革クラリーノの研究と工業化」高分子23巻第270号(1974年)651⁻654頁
  • 岡本三宜「極細繊維について」繊維学会誌32巻第9号(1976年)318⁻326頁
  • 岡本三宜「革の感触を作る―スエード調の人工皮革―」化学工学56巻第2号(1992年)111⁻114頁
  • 岡本三宜「人工皮革“エクセーヌ”の誕生」化学と工業47巻第8号(1994年)987-990頁
  • 岡本三宜・宮本宏尚・山崎阿弥「『超極細繊維』の研究技術開発と事業開発における戦略的な意思決定とリーダーシップ」経営センサー第111号(2009年)37⁻43頁
  • 財団法人日本経営史研究所編『東レ70年史』(東レ、1997年)1022頁
  • 高山剛三「合成皮革“クラリーノ”について」化繊月報18巻11号(1965年)7-10頁
  • 田村登洋「東レ“エクセーヌ”のマーケティングについて」化繊月報32巻第4号(1979年)21-24頁
  • 丹波善博「人工皮革『クラリーノ』」成形加工14巻6号(2002年)326-330頁
  • 内橋克人『新版 匠の時代 2』(岩波書店、2011年)292頁
  • 若松知行「クラリーノの現状と課題」加工技術32巻第8号(1997年) 484-487頁
  • 米田久夫「細さへの挑戦 : 海島紡糸」繊維学会誌54巻第4号(1998年) 129-133頁
  • 一般社団法人日本機械工業連合会ホームページ「平成15年度産業技術の歴史の集大成、体系化を行うことによるイノベーション創出の環境整備に関する調査研究-初等中等教育における産業技術革新記録の有効活用に関する調査編-」<http://www.jmf.or.jp/japanese/houkokusho/kensaku/pdf/2004/15kodoka_01_2.pdf>(2014年1月20日アクセス)
  • クラレホームページ「製品はじめて物語(クラリーノ)」<http://www.kuraray.co.jp/company/history/story/clarino.html>(2013年12 月13日アクセス)
  • 東レホームページ「ABOUT ECSAINE® エクセーヌ®の特徴」< http://www.ecsaine.com/about >(2014年2 月3日アクセス)
  • 「証言 昭和産業史 合繊開発の芽吹⑪」日経産業新聞(1990年1月18日、朝刊)
  • 「仕事人秘録 天然素材を超えろ①」日経産業新聞(2002年12月17日、朝刊)

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