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家庭用ゲーム機・同ソフト
参考文献等
- ここで扱う「ゲーム機・ゲームソフト」は、「二次元以上の表示ができるディスプレイを用いるゲーム」で、家庭用電子ゲーム、アーケードゲーム(業務用ゲーム)、パソコンゲーム、テレビゲーム、携帯ゲーム、携帯電話ゲームである。
- コンピュータエンターテインメント協会「2008CESAゲーム白書」(2008年)
- 日本貿易振興機構日本経済情報課「日本のテレビゲーム産業の動向」(2006年)による。このうち国内出荷台数は1935万台、海外出荷台数は4256万台である。
- 「プレイステーション」発売の前年、ソニーは新たに「ソニーコンピュータエンターテイメント」を設立している。
- 日本貿易振興機構・前掲注(3)による。なお、このうち国内出荷台数は2159万台、北米出荷台数は4078万台、欧州出荷台数は4012万台である。
- エポック社が1975年に発売した国産第1号家庭用テレビゲーム機「テレビテニス」はマグナボックス社と提携により開発されたものと言われる。
- 高野雅晴「任天堂【ファミコンはこうして生まれた】 第1回:テレビ・ゲーム黎明期からマイコン搭載機登場まで」日経BP社(2008年9月26日)(「日経エレクトロニクス」1994年1月31日号~1995年9月11号で不定期に連載した「ファミコン開発物語」の再掲載) <http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080922/1018924/?P=4>
- 藤田直樹「「ファミコン」登場前の日本ビデオ・ゲーム産業―現代ビデオ・ゲーム産業の形成過程(2)」經濟論叢 第163巻第3号(1999)
- 「スペースインベーダーパートII事件」東京地判昭57・12・6無体集14巻3号796頁等
- PAC-MAN WEB Interview vol.1 <http://pacman.com/ja/interview/001/vol1.html> (2014年4月11日アクセス)
- PAC-MAN WEB・前掲注(10)
- 経済産業省「ゲーム産業戦略 ~ゲーム産業の発展と未来像~」(2006年)第2章ゲーム産業の歴史 4-8頁
- ナムコ (報道資料)「業務用ビデオゲーム機『パックマン』がギネスブック入り」(2005年5月19日) <http://www.bandainamcogames.co.jp/corporate/press/namco/51/51-011.pdf>
- TIMS「All-Time 100 Video Games」(2012年11月15日)<http://techland.time.com/2012/11/15/all-time-100-video-games/slide/all/>
- 高野・前掲注(7)「第8回:ファミコン誕生、家庭用ゲーム機の代名詞に(2/6)」<http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20081002/1019327/?P=2>
- 任天堂では「十字ボタン」と呼んでいる。
- 開発者の上村雅之は、子供たちのゲームセンターへの立ち入り制限が始まり、「ドンキーコング」家庭で遊べるようになったのも背景の一つと分析している。(千葉工業大学ホームページ) <http://www.it-chiba.ac.jp/cit_news/media/koyu/alumnus/20050215.html>
- 武田計測先端知財団「アントレプレナー列伝3 3. 久夛良木健:『プレイステーション』で新たな市場に挑戦」(2006年12月26日) 3頁 <http://takeda-foundation.jp/reports/pdf/ant0303.pdf>
- 武田計測先端知財団・前掲注(18)3頁
- 大賀典雄「ソニーの旋律、私の履歴書 第8章ゲームの主役へ」(日本経済新聞社、2003年)
- 武田計測先端知財団・前掲注(18)5頁
- 伊藤嘉浩「新規事業開発の成功・失敗要因分析:家庭用ゲーム機事業への新規参入の事例」『山形大学紀要』(社会科学)第37巻第2号(2007年)212頁<http://www2.lib.yamagata-u.ac.jp/kiyou/kiyous/kiyous-37-2/image/kiyous-37-2-209to222.pdf>
- CNET Japanホームページ「プレステの成功は音楽業界の手法とバーチャファイター--SCE創業メンバーが語る (page 2)」(2012年8月10日11:14) <http://japan.cnet.com/news/business/35021509/2/>
- CNET Japan・前掲注(23)
その他・参考文献
- 相田洋、NHK取材班、大墻敦『新・電子立国 第4巻 ビデオゲーム・巨富の攻防』(日本放送出版協会、1997年)
- 藤田直樹「「ファミコン」開発とビデオ・ゲーム産業形成過程の総合的考察」経済論叢(163) 5・6(1999年)69-86頁
- 藤田直樹「米国におけるビデオ・ゲーム産業の形成と急激な崩壊 -現代ビデオ・ゲーム産業の形成過程 (1)」経済論叢(162)5・6(1998年)54-71頁
- 任天堂. 会社の沿革 (任天堂ホームページ) <http://www.nintendo.co.jp/corporate/history/index.html>(2014年3月1日アクセス)