日本弁理士会会長賞
木製パネル・建築とそれらの生産加工機械群(特許第6306253号)
[福島県発明協会]
芳賀沼 養一 | 合同会社良品店 業務執行役員 |
実 施 功 績 賞
渡邉 洋一 | 合同会社良品店 代表社員 |
本発明は、国産木材(主に人工林のスギ・ヒノキ)を持続的に活用するための仕組み、具体的には、地方の製材所・工務店等が参入しやすい新しい木造・木質建築のための生産装置及び構法に関する技術である。
本発明の装置は、接着剤を使わず木質構造用ねじだけで木材をパネル化させる方法に着目して、木材が逃げないように固定する「エアシリンダー」、年齢や熟練度を問わず効率的かつ、高品質で、安全に作業ができる「パネル化緊結ユニット」、「移動用ローラー」から成る。また、本発明による無垢材パネル建材とそれらを用いる木造構法は、構造耐力性能と防耐火性能についての国土交通大臣認定を、それぞれ複数取得している。
本発明により、製材業・工務店を筆頭に、地方における木造・木質建築の振興とそれら産業の活性化、脱炭素社会の実現に貢献している。
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