公益社団法人発明協会

高度経済成長期

郵便物自動処理装置

参考文献等

  1. 太田勇吉「郵便自動化装置の開発」NEC日本電気技報94号(1969年)9-13頁、東芝ホームページ「東芝未来科学館」東芝一号機ものがたり1967年世界初の郵便物自動処理装置<http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/learn/history/ichigoki/1967postmatter/index_j.htm>(2014年1月26日アクセス)
  2. 浜村倫行「郵便物の欧文手書き住所認識技術」情報処理54巻12号(2013年)1248頁
  3. 越智幸好、宮本正夫、久保田兼弘、植松征市「郵便自動化機械の現状について」NEC技報44巻3号(1991年)6-14頁
  4. 「東芝ソリューションCSRレポート2011」5頁<http://www.toshiba-sol.co.jp/company/csr/jp/report/pdf/tsol_csr_report11_all.pdf>(2014年3月3日アクセス ※現在リンク切れ)
  5. 宮下 武彦、村社純一「精密工学の最前線世界の郵便流通を支える高速郵便物区分機」精密工学会誌78巻5号(2012年)355-358頁
  6. 石井通義「郵便事業の近代化」NEC日本電気技報94号(1969年)3-8頁
  7. 初期の研究開発の内容については、石井・前掲注(6)に依拠している。
  8. 中川豊、飯田雅重「郵便業務のOR」NEC日本電気技報94号(1969年)14-17頁
  9. 石山隆郎、梶谷征之佑、河野毅、吉村徹、岡本隆志「最新の郵便物処理システム」東芝レビュー37巻10号(1982年)853-858頁
  10. 神山貞弘、戸苅章博、三浦正也「大型郵便物の局内処理の機械化に関する研究」郵政研究所月報125号(1999年)75-86頁
  11. 長沢智二、成岡良彦、浅利幸生「郵便区分機における郵便物の分離取出し技術」日本機械学会誌108巻1044号(2005年)22-24頁
  12. ゑれきてるホームページ「技術の樹はどのようにして成長するか創造的思考、技術革新の現場」第10回機械が手書きの数字を、手書きの漢字を読む<http://elekitel.jp/elekitel/series/2008/04/sr_04_e.htm>(2014年1月6日アクセス ※現在リンク切れ)
  13. 木地和夫、本田正教、宮本正夫、三浦哲夫、馬屋原浩之、星野幸夫「郵便番号の読取り」NEC日本電気技報94号(1969年)30-38頁
  14. 吉田竜夫、石黒広洲、本田正教、高木悟、山田友久、中西平和、宮本正夫「郵便番号自動読取区分機」NEC日本電気技報94号(1969年)39-46頁
  15. 浜村・前掲注(2)
その他、参考文献
  • 衆議院、参議院『議会制度百年史資料編』(大蔵省印刷局、1990年)
  • 郵政省『郵政百年史資料第二十九巻』(吉川弘文館、1972年)
  • 郵政省『郵政百年史』(吉川弘文館、1971年)
  • 西脇大輔「文字認識技術と郵政区分システムへの応用」信学技報1号(2009年)77-80頁
  • 佐藤正夫、横須賀俊夫、大沢健「郵便物自動処理装置」東芝レビュー27巻4号(1972年)383-387頁
  • 徳永幸信「郵便作業機械化の推進」NEC技報44巻3号(1991年)3-5頁
  • 越智幸好、宮本正夫、久保田兼弘、植松征市「郵便自動化機械の現状について」NEC技報44巻3号(1991年)6-14頁
  • 片桐武夫、植松征市、広森邦夫、内田孝「自動選別機および自動連結装置」NEC日本電気技報94号(1969年)18-23頁
  • 吉村昌一郎、内田昭雄、山田友久、籠島三郎、磯野智行、藤村章「自動取そろえ押印機」NEC日本電気技報94号(1969年)24-29頁
  • 須田和義「書状自動押印機」NEC日本電気技報94号(1969年)47-49頁
  • 吉田竜夫、中西平和「打鍵式小包自動区分機用訓練機」NEC日本電気技報94号(1969年)50-52頁
  • 伊藤俊介「郵便作業機械化の現状と今後の課題」NEC技報38巻4号(1985年)2-4頁
  • 奥村禎造、須田和義「NEC郵便自動化機械の開発」NEC技報38巻4号(1985年)5-8頁
  • 内田孝、久保田兼弘、藤村章、捧勉、吉田友久、稲生謙介、中野高雄、池田英治、大宮哲夫、石川寿夫、門吉一「名古屋郵便集中処理システム」NEC技報38巻4号(1985年)9-24頁
  • 久保田兼弘、石川寿夫、満武尚、吉田利男、君島宏、野口雅彦「国内一般局用郵便機械」NEC技報38巻4号(1985年)25-31頁

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