四国経済産業局長賞
飛び杭圧入工法(特許第5961443号)
【高知県発明協会】
北村 精男 |
株式会社技研製作所 代表取締役社長 |
大野 正明 |
株式会社技研製作所 取締役 |
本発明は、既存の圧入機に専用開発したアタッチメントを組み合わせ、飛び杭施工する圧入工法に関するものである。
上記アタッチメントは、 ①圧入機の連接する3個のクランプにそれぞれ接続する前方の係止部及び後方の係止部と、 ②その両係止部の側面に隣接して設けられ、互いのアタッチメント同士を連結する連結部と、③後方の係止部の下部に設けられ、杭頭部に接続する掴持体とを備えている。
本発明は、杭頭部に載置した上記アタッチメントに圧入機を載置した後に、
1. 圧入機で新たな鋼管杭を圧入し、打下げ装置を用いて計画レベルまで圧入
2. アタッチメントを吊り移動して、圧入した新たな杭の杭頭部に載置
3. 圧入機を前進自走
4. 次の新たな鋼管杭を建て込み圧入開始
のプロセスを繰り返すことにより、間隔を空けて鋼管杭を連続的に圧入(飛び杭施工)することを特徴とする。
これにより、従来は圧入施工時の反力確保のために必要であった仮の短尺鋼管杭を使用せずに飛び杭施工することが可能となるため、圧入工法による飛び杭施工の工期の短縮、工費の節減に寄与することとなった。
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